恋活アプリで知り合った人との初デートは飲食店に行きたい!
恋活アプリで出会った人との初デートは、会話の中で分かった共通する好きな食べ物やお酒を楽しみに行きたいです。
恋活アプリには趣味や好み、その人の雰囲気が分かる機能がいろいろありますが、文字の会話だけでは実際に会ってみないとわからないこともたくさんあります。
なので、私に限ってはお酒を飲んだり美味しいものを食べるのが好きなので、そういった趣味の人と仲良くなってまず居酒屋デートに行くことが多いです。
お酒が入ればお互いの緊張もほぐれるし。その中でどんなことが好きかとか仕事のこととか休みの日の過ごし方とか色々な話をして本当に気が合えば、次に何をしたいかが自然と話の中に出てきて次のデートにつながります。
映画や見物が多いデートは会話が少なくなって相手のことをよく知れないので敬遠してしまいます。
2回目のデートも飲食店関係で居酒屋で良いと思う
2回目は1回目のデートで分かった共通の行きたいところに行くか、飲んで話すだけで楽しかったら2回目も同じように居酒屋デートでいいかな、と思います。
どこかに出かけるなら美術館の展覧会とかお祭りなんかのイベントがいいです。
展覧会ってバッチリお互いの好みが合うことは少ないと思うんですが、そんなときでも彼がどのくらい興味をもって見てくれるかで相手の性格が分かるな、と思っています。
ここは分かんないけど、こういうところは面白いねとか正直に丁寧に言ってくれたら嬉しいです。
1回目のデートでいいな、と思ってたらイベントに行っても非日常な雰囲気が味わえてさらに盛り上がります。
どの順番で行くかとか、食事はいつにするかとか話し合えるとその人の人柄がさらに分かっていいと思います。
デート代は7:3ぐらいで男性が多く支払うのが理想かも!
デート代は男性が払ってくれようとすることが多いですが、その時の相手との雰囲気によって変わります。
基本的に7:3くらいで男性が多く払ってくれることが多いです。相手にお金を渡すときは、受け取りやすいように渡しやすい端数のお札や硬貨で渡します。
理由は3点あります。まず男性のほうが収入が高いことが多いからです。
統計的にもそうですし、実際の私の収入から考えてもそうなので、あまり罪悪感を抱いたこともありません。
2点目に男性には自分が引っ張っていきたい、よく見せたいという考えを持っている人が多いからです。
そうすると、きっちりした割り勘をして細かいと思われることを嫌うので、こちらもそれに合わせて少し少なめだけど相手が払い過ぎない金額を提案することになります。
人によっては割り勘することもあります。3点目に今後の結婚とか将来的なことを考えると、経済的にある程度余裕がある人がいいのでおごれるだけの経済性があるか試しているというのもあります。
とはいえ支払ってもらったときは、必ずありがとうございます、とかごちそうさまですとか、言葉をかけたり、後の連絡の時でもごちそうになってありがとうございます、と送ります。
人によっては本当はそんなに支払いたくなかったけど、状況やメンツで支払ってしまって後悔してる人もいるかもしれないので。付き合って1ヶ月くらいしたら、お互いの経済力もわかってくるので支払う割合は相手と話しあって決めます。
デート中にされるとイヤなことは笑ってくれないこと
デート中にされるといやなのは、笑ってくれなくて黙られることですね。
その人の性格が分かってきたころだったら大丈夫なんですが、出会って日がたっていない初期にこれをされると私といても楽しくないのかな、と思えてつらいです。
あとは自分の考えを誇示して押し付けようとすること。
例えば、次のデートで高原に行こうと言っていて、レンタカーを借りて行こうと話してるのに、高原に行ったら絶対にビールでしょ!とか言って別に飲みたくないビールを飲ませようとしてくる人。
好きじゃないから飲まないから彼だけ飲んでと言っても、隣で飲んでない人がいると嫌だと言って押し問答する人。ラチがあかないです。
あと謎の気遣いをする人は苦手です。あからさまに階段のところで階段気をつけて、とか言ってきたり、気分悪くない?とか謎のタイミングで言ってくる人。多分気遣いできる自分でいたいと思ってる。
そう思うことは悪くないけど、押し付けがましいといらっとします。
嬉しくなる言動は、やっぱりストレートに愛情を表現されると嬉しいです。
好きだとかかわいいとか照れながらでも言われると普通に嬉しいです。
あとは前向きな人が好きなので、ちょっと嫌なことがあったり、つまらない雰囲気になっても修正していい雰囲気に持って行こうとしてくれると嬉しいです。
例えば、行こうとして野外のイベントが大雨で傘をさしてもびしょ濡れになった時に黙ってしまうんではなくて、「濡れたね?」と笑ってくれると嬉しいです。
告白されるタイミングは4回目のデートが理想かも!
告白されるタイミングの理想は4回目のデートくらいです。
でもそれより早いタイミングでも誠心誠意を込めて好きになってしまったと言われたら嬉しいです。
告白がデートを6回、7回と重ねてもない場合はあんまりその気がないか、優柔不断かなと思ってしまいます。
理想のシチュエーションはその日1日楽しくデートした後で、ごはんを食べて帰る前くらいがいいです。
場所は静かな公園とかカフェで言われると嬉しいです。嬉しいですが、他のシチュエーション、帰り道でも駅の前でも大丈夫です。
1つ条件があるとしたら人が少ないところのほうがいいです。よく聞こえなかったり、隣の人が聞いてると思うとちょっと恥ずかしいので。
言ってもらって嬉しい言葉は特に具体的なこれっていうのはないです。
かっこつけずに素直にストレートに思ってることを言ってもらえたら、応える場合でもお断りする場合でも誠実に返事しようと思います。
逆にこちらの様子を見て、遠回しに言われたり、だらだらと時間をかけてほのめかすような言い方は好きじゃないです。
今までで言われて嬉しかったのは、「まだ3回しか会ってないけど一目惚れだった。
できれば付き合いたいと思ってる」です。普通ですけど、直前の食事の時に断り気味だった私にストレートに言ってくれたのはすごく嬉しかったです。
一目惚れされたのも初めてだったので。断った後でもやっぱり好きですと言われると、かなりゆらぎます。
それは相手との関係によると思いますが。
恋活アプリで複数交際は有りだけど境界線をしっかり守ること!
複数交際というと嫌な言い方ですが、質問のような状態はありだと思います。
年齢がたとえば30歳前後だと、結婚を意識する人も増え、ゴールに向かっての時間的な制限も出てきます。
その中で複数を同時進行することはおかしいことではないと思います。
それを責める気持ちは全くありません。
恋活アプリだからよくて、他の出会いだったらダメということではなく、全般的に構わないと思います。
ただ、デートをするだけというのと1人とお付き合いをするのは全く別の状態なので、1人と付き合うと決めた後の同時進行はなしです。
また、キープという考え方での複数交際はなしだと思います。
やはり個人的にデートしてどういう人か分からないと付き合いたいとまで思うか分からない場合もあるので、そういう意味でデートをするのはいいのですが、この人がダメだったらこの人で行こう、みたいなキープするための複数交際はよくないと思います。
そういうことをする場合は死ぬまでバレない、バラさない覚悟でするべきです。
経験上、彼女がいる相手と恋活アプリで出会って何度もデートをしてしまったことがありました。
彼女がいることは全く知りませんでした。
相手の言い訳を聞いても(相手とは別れたくて、私に乗り換えたい)ということを聞いても、黙っていた期間約9ヶ月を許すことはできませんでした。
結婚の焦りから同時進行してしまうこともあると思いますが、やはりお付き合いしてる人がいる場合はなしだと思います。