恋活アプリで知り合った異性と会話に困らないようにするには?
恋活アプリでマッチング後、メールをして、その後にデートに誘う、または実際に会って、デートをすると、その過程で必ずしなければいけないのがコミュニケーションになります。
でもそのコミュニケーションで、躓いてしまい、デートに誘えない、または会って話しても会話が弾まなく「シーン」となってしまい、何かイヤな空気が流れ、そしてその後に相手から音信不通になる、そんな事も珍しくありません。
できればお付き合いをするところまで行きたいのが本音だと思います。
失敗すれば、またやり直しになってきますので、特に男性は恋活アプリの利用は、有料になるものが多いので、あまり長引かせることも好まないと思います。
そうならないためにも、どうすれば良いのか?ですが、会話術、盛り上げるような話し、そのような事を覚えなくても、上手く話す方法はあります。
そこについてまとめているので、参考にして下さい。
恋活アプリで知り合った相手と会話に困る理由とは?
最初に、恋活アプリで知り合った異性と会話に困る事になる理由についてですが、これは簡単なことで、話しのための会話になっている事が大きな理由です。
もっと言うと「話さなければいけない」このような気持ちで話しているわけです。
何とか気になった異性を射止めたいので、話しを盛り上げて、ここで相手から興味を持ってもらい、お付き合いするところまで行きたいなど、その気持ちが強いと、話さなければいけないという、何か義務的な行為での話しになってしまいます。
そして本来の自分を出すことができなく、あれもこれも話してしまい、そして話すことがなくなって、ついには困ることになります。
会えば会うほどに苦しくなってきて、さらにネタのようなもの、または会話術のようなものを求めるようになってきます。
でもここで良く考えてみて下さい。
友達と話すときは、そんな事に注意してもいないと思います。
話したいことを話して、自由な感じでコミュニケーションを取っているはずです。
そして何の意識もなく、自由にしているはずです。
でも何かの話題になると、それが永遠に続いて話していいるような感じだと思います。
これは男性でも女性でも同じで、この時はどのような感じになっているかというと「話したいので話している」このような気持ちになっているわけです。
少なくても強制するように「話さなければいけない」このようにはなっていません。
話したいわけですから、自然に会話として成立している事になります。
まずはここの気持ちを忘れないことが大事です。
そういえば・・・そんな感じがする、このように思ったはずです。
話したい欲求があれば、永遠に会話が続いていく事になりますが、でも恋活アプリで知り合った相手とは、なぜかそのようになりません。
理由は、まだ心ゆるせる仲のようになっていないためです。
お互いが様子を見ているような感じで、そこに意識がいってしまい、何を話して良いのか分からない、このようになるわけです。
要するに何を話さなければいけないのか、そんな事を考えて話す機会なんてあまりないために、手詰まりを起こしてしまっているわけです。
でも本来の自分は、そんな事を意識しなくても話すことはできるわけです。
相手とお付き合いした事をイメージしてみて下さい。
そんな事を考えて会話をしているのかどうかです。
多分そうはなっていないはずです。
もしそうだとすると、それは相手も疲れてしまい、お付き合いとして成立してこなくなってきます。
ここを理解していないと、高等会話術のようなものをいくら聞いても、何の役にも立たないことになります。
ではどうすれば良いのかです。
恋活アプリで知り合った相手と会話を成立させていくには?
恋活アプリで知り合った相手と異性と会話を成立させていくには、普段の自分をそのまま出してしまう事です。
まず相手が一番知りたいことは「この人はどんな人なんだろう?」ここを一番知りたいわけです。
心の中では、まだ友達としても恋愛対象としてもまだ見ているわけでもありません。
でもお互いの目的は「彼氏、彼女がほしい」と、ここは一致していて、ここの目的は変わらないわけです。
「この人どうな性格の人」相手が一番知りたいことを教えてあげれば良いわけですから、まずは自分を出していくという事です。
何を話さなければいけないという事ではなくて、自分が話したいことをまずは話していくようにします。
そうすることで相手の「なり」のようなものが理解できるようになるので、それに合わせて会話が成立するようになってきます。
何も考えないで無邪気に話しているような子供をイメージして下さい。
何でも話したいことをペラペラと話しているはずです。
自分が話したいことをペラペラと話すわけですから、何を話して良いのかなど、気にすることもありません。
もう一度いいますけど、話しを通じて、相手はその人の性格を知りたいわけです。
自分と合うのかどうかの判断を先にしたいわけです。
そうするには、自分を出していくことで相手は理解でき、そして相手の性格を知ることで心を開き、相手も話したいことを話すようになってきます。
こうなってくると、会話がつきないものになってきます。
まとめると、まずは自分をオープンにして話したいことを話していく、そうすることで相手は心を開く、そして相手も話したいことを話してくるので、話しが続く、こうなってくるわけです。
人は元々話したい生き物ですから、そこを引き出さないと、話す内容をいくら集めてもキリがありません。
そして自分も苦しくなってくるだけです。
実は相手の異性も同じことを考えていて、何を話せば良いのか分からない状態です。
それを助ける意味も含めて、自分を出してあげるという事です。
特に男性であれば、ここは大事で、それを相手女性に先に求めるよりも、先に自分からそのようにしてあげることで、相手も話しやくなってくるという事です。
そして自分を出すことができないのは、嫌われてしまうのでないのか、そんな事を気にしているからです。
結局いつまでも猫をかぶることはできませんので、それであれば嫌われない程度に、自分を最初から出していった方が良いわけです。
これで今回の件については、ほぼ解決ができるはずです。
恋活アプリで知り合った相手とさらに会話を弾ませるには?
そして恋活アプリで知り合った相手と、さらに会話を弾ませるとうい事であれば、価値観を合わせていきます。
上記で話したように、自分をオープンにしていくと相手は心を開いて、相手も話したい話しをしてきますので、こうなってきた場合は、相手の話したいことと共通する話題にしていくようにします。
お互いの共通点を見つけるような感じです。
もし出身が同じであれば、例えば高校の時の話しても良いし、大学時代の話しでも良いと思います。
ない場合は、相手の好きな話題にすれば良いだけです。
話したいので、ペラペラと話してきます。
恋活アプリから知り合ったということは、相手のプロフィールを見ているわけですから、もう一度そこを見て、相手は何が好きなのか、何が趣味なのか、どこに行きたいのか、そんな事が初めてから記載されているわけですから、そこを話材にしていけば良いだけです。
「猫が好き」という事であれば、猫についての話しをしていければ良いわけです。
でもここでのポインんとは、自分もある程度調べておくことです。
猫のどこが好きなの?のような感じで、どこか他人のような感じではなくて「猫パンチって可愛いよね」とか、「いつもなつくわけでもないので、そこがたまらないという人が多いみたいだね」のような感じです。
今はネットで調べると、いくらでも情報はでてきますので、最低限そこは調べるようにしておきます。
デートをする場所についても調べておければ、それだけでも良いと思います。
相手が心を開いていれば、どんな話しでも聞いてくれるし、または相手からも話してくれるので、その程度ぐらいのネタ集めぐらいで、それで上手くいことがほとんどです。
でもそうなっていないと、あれもこれも話さなければいけなく、会話として成り立ちません。
自分を疲れさせないためにも、またデートを楽しむためにも、役立つはずです。
お付き合いをする相手を見つけるのに、会話術のようなものは必要ないという事です。
もしこれがナンパのような出会い方であれば、話しは変わってきますけど、すでに彼氏、彼女がほしい人に対しては、そこまでする必要すらありません。
デートにも工夫することで会話に困ることもなくなる
そしてデートに工夫することで、会話に困らなくもなってきます。
何も2回目も3回目もカフェや食事をするようなとこばかりにいっても話しをするとうい内容になってしまいます。
映画などにすると、話しをしなくても良いし、相手も自分も楽しむこともできます。
そして何かをするというイベント系、何かを見るというデートも話しをしなくても良いとです。
例えば、ボーリングをしたり、遊園地にいったり、何かのゲームを楽しんだりする事でもお互いが楽しむことができます。
見るものでは、水族館や動物園なども役立ちます。
映画が終わった後にボーリングをする、そして最後に食事、そんな感じであれば、ほぼ会話をする事もありません。
行く場所の選択を工夫することで、楽しむことができると思います。
デート自体がそのような意味を持っていて、話しをする事ばかりがデートでもありません。
ここも注意するようにしてみて下さい。