恋活アプリで知り合った男性とデート！人見知り25歳のリアルな話し
恋をしたいのに職場では出会いがなくて…そんな人って結構多いと思います。
かくいう私も職場が医療事務である関係上同性である女性の割合がほとんどで全然出会いがないのですが、思い切って恋活アプリでの出会いを求めてみることにしました。
もう25歳になり、相手を探してしっかりときめくデートをしたいと思っていました。
登録はすぐに済んだのですが、なかなかアプローチが行き来しない状態が1ヵ月ぐらいは続いたのを覚えています。
このままではせっかく登録したのにもったいないと思い、まずは恋活アプリのプロフィールをしっかり整えました。
そうするとあら不思議、アプローチが結構来ます。
その中の一人であるあきらさんという人と、メッセージのやり取りの末デートをしました。
彼は2歳年上で約束の流れはお互いに興味がある映画の話をしていた時に新作がちょうど公開中で見ていないという話をしたら一緒に行こうと誘われたのがきっかけでした。
1回目のデートは映画館でとても緊張してしまい何も覚えていない！
1回目のデートは映画館ででした。
初対面なので、とりあえず会話をつなぐ自身もなかったので、映画館での待ち合わせにしたのですが、私はなかなかの人見知りなので、まず緊張しました。
ただ、恋活アプリのプロフィールの機能によってお互いにシンプルな服装が好きだということがわかっていたので、少しカジュアル目な感じのシャツとパンツで会いに行きました。
映画館では、お互いに目印を決めていたので、すぐ見つかったのですが、緊張してしまっていて初めの会話は全然覚えていません。
映画が始まってからは、少し落ち着いてきたのですが、飲み物やポップコーンなど相手に任せっきりにしてしまったと気づき少しへこみました。
映画を見終わり明るいところで改めて彼と向き合った印象はさわやかな感じで、映画後に少しお茶をしたのですが、話している感じはゆったりとしていて落ち着く印象を感じました。
次のデートもぜひしたいと言ってもらえたので、予定を合わせてその日はお別れしました。
2回目は相手の強い希望もあって昼間からのデートでした。
デートの待ち合わせは昼食のタイミングで、デートの内容はちょっと変わっておりお互いのいきたいとこを提案しあいながら回るというものでした。
相手の提案は景色のいい公園で、私の提案はその少し先にある滝だったので思った以上に気が合っているんだなと感じました。
デートをして失敗したことはやっぱり緊張しすぎたこと！
さてあきらさんとの2回目のデートはちょっと変わったものになったのですが、それまでの2回だけのデートでもあぁ、これは良かったなとか失敗だったなって思うことがいくつかありました。
まずは1回目のデートです。
会話が苦手な私が映画デートを選んだのは成功だったと思いました。
映画を見ている間は会話をしなくて済むので、下手に相手に対して気負わなくて済んだ事と初対面の時点で緊張から混乱してしまった心を落ち着ける時間ができました。
しかし、失敗もありました。
会って最初にテンパってしまい相手に映画のチケットや映画館内で飲食するものの支払いを任せてしまったことです。
私としては映画館での支払いは割り勘か少しは自分で出したいと考えていましたので、あとから相手にいくらか出すといったのですが、じゃあ次のデートの時にはお願いしようかなと言われてしまい払えなかったことが、デート後まで尾を引く失敗として残ってしまいました。
映画館後のお茶の時にお互いに簡単に感想を話し合ったのですが、私の心配をよそに相手には好印象だったようです。
2回目のデートはおおよそ成功したデートだったなと思います。
相手のかわった提案も、お互いに好きなことの好みが同じだと分かってきたこともあり、言い出しやすいく相手の意見も受け入れやすかったので、ストレスがない時間を過ごすことができました。
今回のデートに関すして管理者から一言
失敗はつきものですけど、今回の女性の方は緊張しやすいタイプなので、1回目のデートが映画館というのは、とても良かったような感じがします。
映画館であれば、その間、相手と話す必要はないので、その間に緊張感も落ち着くような感じがします。
これは男性も女性も覚えていてほしいですが、やはり中には人見知りの異性や、緊張しやすいタイプがいるので、その場合は、このような話さなくてもデートを楽しめるところを選択すると、上手くいきやすいと思います。
初対面の人と話すこを苦手としている人に、カフェなどにいくと話しは進むないので、お互いテンションが下がってしまうと思います。
それよりもボーリングやアトラクション的なもの、そのような何かをしながらのデートの方がお互い楽しめるかもしれません。
相手を誘うときは、このような事も参考にすると上手くいきやすくなるのではないでしょうか。
