恋活アプリTinder(ティンダー)のおすすめ度と特徴と使い方!
恋活アプリ、Tinder(ティンダー)のおすすめ度と特徴、メッセージ方法や使い方、課金などの料金などについて口コミ風にまとめています。
コチラはTinder(ティンダー)社、海外が発祥で、今では日本を含め、世界30ヶ国ほどで使われているもので、今は大手のIACグループの参加にある運営になっています。
この会社は、海外では有名な会社になるのですが、日本でも有名なペアーズというアプリをリリースされた会社までもグループ会社として傘下に置いています。
リリースされたのは2014年からなので、出会いアプリの中では、中間ぐらいの位置になると思います。
そこからユーザー数を伸ばしてきた事になりますが、多分一度はどこかで耳にした事があるようなアプリではないでしょうか。
多分、どこかの芸能人が使っているなどの情報から、それも後押しして、日本でも有名になったようなところがあります。
どのような特徴があるのか、おすすめ度も含め、まとめています。
恋活アプリ!恋活アプリTinder(ティンダー)の特徴とは?
恋活アプリ、Tinder(ティンダー)の特徴ですが、コチラはGPS機能を使って、そこから位置を把握して、近くの相手を探せる気軽な出会いアプリだという事が大きな特徴になっています。
大きくまとめると、このようになります。
- 近くの人を探せる
- プロフィールの作成がない
- 多目的の出会い
- 登録が簡単
- 無料で利用できる
恋活アプリTinder(ティンダー)は近くの人を探せる
恋活アプリTinder(ティンダー)ですが、近くの人を探せることが一つの特徴でもあります。
普通の、出会いアプリのイメージというのは、検索機能がついていますが、コチラにはそれがありません。
必要最低限の情報から相手を探すとうい構成になっています。
距離、年齢、性別のみです。
一般的にありがちな、出身地、身長や体系、学歴や職業、そのようなことが分からないようになっています。
距離と年齢と性別だけを選んで、相手を探していくという内容になっていますので、一度でも他の恋活アプリを利用した事がある人は、検索項目の少なさに、戸惑いを感じるかもしれません。
距離に関しては最低2q、そして最高161qの範囲の設定になるので、その距離を設定した人だけを表示されるという仕組みにされています。
恋活アプリ!Tinder(ティンダー)プロフィールの作成がない
これも特徴の一つですけど、Tinder(ティンダー)は、普通のプロフィールの作成がありません。
プロフィールに関しては、メインのプロフィール写真が1枚、そしてサブ写真が7枚登録することができます。
それ以外には、自己紹介、肩書き、会社について、出身校、性別のみとなっています。
普通の感覚では、まだまだたくさんの事を記載するのですが、必要最低限の記載になっています。
これをどう考えるのかは、使いて次第になってきますけど、出会いだけに注目した恋活アプリだという事が分かると思います。
Tinder(ティンダー)は多目的の出会いの恋活アプリ!
Tinder(ティンダー)は多目的型の出会いを提供する、恋活アプリになってきます。
出会いといっても幅が広く、その人が求める出会いは、その人に価値観によって変わってきます。
カラオケにいきたい、友達がほしい、食事に行きたい、メール友達がほしい、体目的、恋人探し、結婚相手探し、パパ活など、その要素で利用できる内容だという事です。
多目的出会いアプリの特徴の一つでもありますが、そのような目的で利用している事になるので、恋活をしている人だけ見つけような内容にはなっていません。
どの目的で使うのかは、その人次第になってきますけど、出会いの種類がバラエティーになっているので、そこを理解して使わないと、自分に合わないものになってきます。
恋活アプリ!Tinder(ティンダー)の登録はとても簡単
Tinder(ティンダー)は、登録がとても簡単な恋活アプリになっています。
Facebook、もしくは電話番号さえあれば、誰でも簡単に登録をする事ができます。
そして、年齢認証と本人確認がされません。
普通は、どの恋活アプリも免許書や公的な書類で、年齢認証、もしくは本人確認がされますが、これがされていないので、ちょっと危険な香りがしています。
Facebookの場合は、登録するときに年齢などを入れるので、Facebookアカウントを利用して登録した場合は、それで運営側に年齢が確認される事になりますが、電話番号登録の場合は、任意での誕生日登録となります。
ここで年齢を認証をしている事になりますが、これでは18歳未満だという事を証明したことになりませんので、怖さが少しあります。
またFacebookの場合は、年齢詐称する人もいるので、これだけの確認では不十分のような感じはしています。
登録は簡単ですが、もし利用するのであれば、そこも理解しておくようにしましょう。
利用規約にもありますが、すべての問題は、自己責任になっていますので、そこだけは注意するようにします。
多目的恋活アプリ!Tinder(ティンダー)無料で利用できる
多目的恋活アプリ、Tinder(ティンダー)を使っている人が多いのは、この無料にあります。
日本の一般的なマッチングアプリと呼ばれるものは、男性は有料、女性は無料、このようなののがほとんどですが、唯一男性も無料で利用できるのがこのTinder(ティンダー)になります。
男性も無料なだけに、男性の登録数も多いという事です。
ただ有料版もあるのですが、ここで話すと分かりづらくなるので、使い方の方で説明します。
恋活アプリ!Tinder(ティンダー)のおすすめ度と使い方まとめ
恋活アプリTinder(ティンダー)のおすすめ度と使い方についてですが、まずおすすめ度については、その人の評価になってきます。
どの人に対しておすすめなのか?という事ですが、これは先程も話した通りで、多目的であるために、その目的に合わせることができる人にはおすすめになります。
カラオケに行きたい、食事に行きたい、友達がほしい、恋人がほしいなど、出会いの目的が一定していないので、多目的で何かの出会いを求めている人におすすめという事になります。
逆におすすめできないのは、真剣な出会いを求めている人です。
この場合は、下記で紹介しているような恋活アプリがおすすめになります。
簡単に誰でも登録ができるために、業者と呼ばれる存在もいて、また悪質ユーザーも多数います。
恋活の面での質的なものでいうと、低いレベルという事になりますが、でもこれは自由度があるがための、いきついた場所のような感じで、運営側が悪いという事でもありません。
利用する側が節度をもっているのであれば、自由であっても質が高くなります。
自由にさせると、どういった欲の持った人が集まるのか、それが顕著に表れている感じがします。
多目的だとい事を理解して使うのであれば、その人にメリットになるし、そうでなければデメリットになってきます。
という違いになります。
多目的恋活アプリ!Tinder(ティンダー)の登録方法
最初に、Facebookアカウント、もしくは電話番号があれば、そのまま登録ができます。
Facebookの場合はすぐに終わりますが、電話番号登録の場合は、登録してから、ショートメールが届きますので、そこに記載されている番号を打ち込むと認証され、そして登録が終わります。
そして生年月日が必要になるので、必要項目を入れて登録が完了になります。
PC、アンドロイド、アイフォンなど、端末はすべてに対応しています。
多目的恋活アプリ!Tinder(ティンダー)の使い方
登録が終わると、すぐに近くの異性が表示されますが、最初にプロフィールを完成させておきます。
そすると、下記のような画面になるので、プロフィール写真を登録します。
複数枚登録ができますが、これはサブ写真として登録される事になるので、あった方がこ、好感度と信用度を得やすので、登録しておくようにします。
続いて下にスクロールさえると、簡単なプロフィールを作成する事ができますので、必要項目を埋めて行きます。
- 自己紹介
- 肩書き
- 会社について(職業)
- 学校(出身校)
上記の項目を埋めるだけですが、自己紹介はしっかりと記載しておいた方が良いと思います。
どの項目も任意になってきますけど、基本的にすべて埋めた方が出会いとしては有利になってきます。
何もないと、やっぱり相手は不安を感じると思います。
そしてそれでプロフィールを作成が終わりなので、今度は検索をしていきますが、3つの項目を指定するだけになります。
- 最長距離(2q〜161q範囲まで)
- 探しているのは?(性別)
- 年齢の範囲(18歳〜55歳)
探している性別は、当然異性となると思いますが、ここはやはり日本との発想が違い、同性も探せるようになっています。
例えば男友達がほしいなどの同姓と、他の目的でも出会うことができるわけです。
ここは自由なので、好みの性別を設定します。
距離については、地方や田舎あれば、少し距離を長くしておいた方が、ヒットさせる件数は増えてくると思いまます。
ただ場所によりますけど、40q範囲が妥当だと思います。
続いて検索項目を設定して戻ると、設定した人が表示されるようになります。
プロフィール写真を下にスクロールすると、詳細プロフィール、そして自分との距離などが表示されるので、遠くにいる人なのか、近くにいる人なのかを判断する事ができると思います。
そして表示された人をどうするのか決めていきます。
- いいね(右スワイプ)
- いいえ(左スワイプ)
パソコンであれば、マウスで画面上で右クリックしながら右と左に、スマートフォンであれば、指での操作になります。
「いいえ」と思わば左にさらり、「いいね」と思えば右にさらりとするだけです。
スワイプするときに、画面にその「いいね」と「いいえ」のチュートリアル的なものが表示されるので、間違わないと思います。
プロフィール写真の×印のマークと、ハートマークでも操作する事が可能です。
バツを押せば「いいえ」ハートマークで「いいね」になります。
そして「スーパーいいね」という事もできます。
この「スーパーいいね」は「あなたの事がドストライク」のメッセージを伝えるためのもの、青い星マークになっているものがそうです。
プロフィール写真の下に何やら記号がたくあんありますが、この意味をまとめると、左から順番に説明していくと、このようになります。
- 右スワイプ(いいね)を無制限(有料)
- いいえ
- スーパーいいね(回数制限有り)
- いいね
- 30分間上位表示(有料)
要するに無料会員の場合は「いいね」と「スーパーいいね」に限りがあるわけです。
そして上位表示したい場合は、30分だけになるけど、有料で上位表示させることができます。
普通の恋活アプリは、新規の登録があると、最初に表示されて目立ちますが、他の人が登録してくると、段々と後の方にされて目立たなくなってきます。
そうなるとマッチング率が下がってくる事になるので、それをまた上位表示させるために有料でする事ができるわけです。
何かに変身して時間制限があるような感じで、それがすぎると元に戻るという仕組みです。
そして「いいね」を無制限にしたい「スーパーいいね」の回数を増やしたいという事であれば、個別で有料で使うことができます。
ただ無料会員でも「いいね」の回数は、1日に100回以上できますし、また12時間が過ぎると、回数が復活するようになっていますので、正直課金するまでの事はないと思います。
でも「スーパーいいね」これは強いアプローチになるので、課金をするメリットはあるかもしれません。
ドル計算になっているので、その日によって、若干金額に変動があります。
多目的恋活アプリ!Tinder(ティンダー)の料金システム
何回でも右スワイプ(いいね)有効料金 |
||
---|---|---|
1ヶ月 | 6ヶ月 | 12ヶ月 |
2,200円〜 | 1,300円〜 | 900円〜 |
30分間上位表示料金(ブースト) |
||
1回 | 5回 | 10回 |
440円〜 | 330円〜 | 270円〜 |
スーパーいいねの料金(スーパーライク) |
||
5回 | 25回 | 60回 |
110円〜(1回) | 80円〜(1回) | 70円〜(1回) |
その時によって、若干料金の変動がありますが、個別で課金する場合は、このような感覚の料金になっています。
そして無料会員でも、個別にこのように課金できますが、有料会員になると、さらに料金が分かれていて、とても複雑な感じがします。
無料会員 | Tinder Plus | Tinder Gold | |
---|---|---|---|
1ヶ月 | 無料 | 2,200円〜 | 3,300円〜 |
6ヶ月 | 1,300円〜 | 2,000円〜 | |
12ヶ月 | 900円〜 | 1,300円〜 | |
メッセージ | 〇 | 〇 | 〇 |
アクティブユーザー優先 | 〇 | 〇 | |
表示相手制限 | 〇 | 〇 | |
年齢・距離非表示 | 〇 | 〇 | |
スーパーライク | 〇 | 〇 | |
位置情報操作 | 〇 | 〇 | |
スワイプやり直し | 〇 | 〇 | |
広告非表示 | 〇 | 〇 | |
月一ブースト | 〇 | 〇 | |
LIKEされた相手表示 | 〇 |
となっていますが、感覚では無料で十分のような感じです。
無料があり、さらに有料の場合は、一般とさらに上の会員と2つある事になります。
多目的恋活アプリ!Tinder(ティンダー)の評価まとめ
多目的恋活アプリ!Tinder(ティンダー)をまとめると、出会いの意味がちょっと違うような感じもしますので、真剣さ、真面目な出会いということには、ならないことが多いと思います。
その率が高いのですが、でもそんな中でも気軽に会いたいというような感じであれば、使いやすいとは思います。
ただ男性と女性の出会いの目的を、一致させることに難しさがあり、ここがちょっとしたデメリットになってくると思います。
無理におすすめできませんが、使っている人はいる事は確かな事なので、興味がある人は、使ってみても良いと思います。