恋活アプリで2回目のデートの約束ができた26歳男性の成功法
26歳の男性会社員です。
恋活アプリで24歳のOLさんと出会ったのが2月の末でした。同じような価値観がありメッセージをしていると楽しくて「いつかデートに誘いたいな」と考えていました。
3月に入っても誘いたいという気持ちだけで全く前進せずにモヤモヤしていましたが、世間話の中で「桜」「花見」という単語が出てきた事で「ここだ!」と思い勇気を出してデートに誘ってみました。
無理やり感が出ないように少し冗談っぽくフランクな雰囲気で誘う事を意識しました。
最初は断られて気まずくならないようにしていましたが、思い切って「良かったら一緒に花見に行きませんか?」と聞くと、思いの外あっさりOKをもらう事が出来ました。
お花見が決まってからは、デート当日の話題の会話が多かったです。
当日はどこへ行くのか、何を持って行くのかと普段の会話とは違うワクワクウキウキした内容でした。
1回目のデートはお花見でお互いのお弁当を披露する!
恋活アプリで知り合った少し年下の女の子との1回目のデートは予定通りお花見デートとなりました。
無理に凝った事をして失敗したくなかった事からベタではありますが、しっかりと下調べをして桜の名所として有名な「大阪城公園」へ行きました。
当日は雲のない快晴で桜が8割咲き〜満開と絶好のお花見日和でした。
お互い料理が趣味だったのでお弁当を作って交換しようという事になっていたので、お酒とちょっとしたおつまみを途中のコンビニで買ってから向かいました。
大阪城が少し見える場所を確保出来たのでレジャーシートを敷いて早速お弁当の披露となり、女の子が作ってきた色とりどりのおかずと数種類のおにぎりに感激していました。
こちらのお弁当も披露してお互いのおかずを交換したり、気に入ったおかずの作り方を教え合ったりと時間を忘れて会話を楽しみました。
初めてのデートだったので馴れ馴れしくなり過ぎないように注意をしたり、相手にリラックスしてもらうために細かな気遣いをしたりとバレないように高感度を挙げる事を意識しました。
女の子がこちらの意図に気付いた様子はなく、お花見後は大阪城公園からミナミまで徒歩で向かいながらウィンドウショッピングをしました。
会話を楽しみながら気になったお店を見て回ったりカフェで休憩して過ごしました。
最後に「またデートをしてください。」とお願いしましたが、即答でOKをもらえたのでホッと安心しました。
恋活アプリで知り合った女性とのデートをした感想は緊張しすぎた事
デート後の率直な感想として「序盤に緊張し過ぎたな」という後悔でした。最終的にはリラックスして自分の素を出す事が出来ましたが、最初の30分くらいはかなりぎこちなくお互い会話もあまり弾みませんでした。
もう少し男性側からリードしてあげれたらと思いました。また、お花見スポットの下調べはしましたが公園内の絶景ポイントの確認をしていなかったり休日で人が多い事を考慮し忘れていた事も後々「こうすれば良かったな」と感じました。
女の子は全然気にしていませんでしたが。
緊張するのは仕方ないですが、もう少しどうにか出来たのかなと思います。
一方、良かったなと感じたのは「季節に合わせたデート」が出来たといった点です。
春の定番ですが他の季節にはない思い出作りが出来ました。
後々聞くと女の子からの高感度も高かったようです。
いつもとは違う雰囲気で良い印象を与えられたかなと思います。
また、お弁当を交換したりとお互いの趣味を活かす事で価値観の確認に繋がった事も良かったです。
デートをする前から好意を持っていましたが、デートをする事でより明確な「好きだ」という気持ちに気付く事が出来ました。
1回目のデート中の会話で気になった内容を覚えておく事で2回目以降のデートプランの材料にする事が出来たりと「次に繋がるデート」に出来たので大成功でした。
今回のデートに関して管理者からの一言
今回の方は、2回目のデートのお誘いも約束できたわけですが、やはり1回目のデートがとてもポイントだと思います。
ここですべてを外してしまうと2回目はないと思った方が良いかもしれません。
そして1回目の時に、次また会えるのかを確認している事もメリットになっていると思います。
ここで相手の気持ちを確認しないで、そのままになってしまう人も多くいるのではないかと思います。
やはり確認しないと分からないことが多く、そこで次の約束をしないという事は、お互いに、次はあるのか?または相手は会ってみてどのように感じたのか?など、お互いの気持ちが分からなくなってします。
何かモヤモヤしたものを残しながら次のデートにお誘いするよりも、1回目に次の約束をした方が、相手の気持ちを知ることもできるし、相手女性に好意がある事を伝えることもできます。
次がある事が分かることで、お互いに安心するものだと思います。
ここはとても大事なポイントになってくると思います。