恋活アプリの安全性ってどうなの?今はこうなっている!
恋活アプリの安全性って一体どうなの?
という事で、本当に安全に使って会うことができるのかどうかについてです。
これは女性の方が主に感じることだと思いますが、それが理由で使いたいけど、使うことに今一歩引いてしまっている人もいると思います。
その一歩が踏み出せないのは、やはり使っている人に少し不安な気持ちがあるからだと思います。
変な人がいるかも、怖い人がいるかも、何かイヤな思いをするかも、このような不安があると思います。
これは女性であれば誰でも一度は、そのように感じるかもしれません。
でも異性との出会いがほしい!と感じていると思いますが、一体どのような状況になっているのか、その恋活アプリの安全性についてまとめています。
恋活アプリの安全性はこのようになっている!基本的なことについて
恋活アプリの安全性についてですが、やはり人と人を結びつけるサービスである以上、サービスを提供する会社側も、ここにはかなり気遣いがされています。
安全性の基本的なことを言うと、このようになっています。
- サービス会社は警察に届け出が必要
- 利用者は年齢確認が必須になる
- パトロールをしている
まず基本的な事になりますけど、恋活アプリを使う場合は、このような事で利用を守られています。
サービス提供会社は警察に届け出が必要
インターネットを利用して、出会いを目的にしたサービスを提供する会社は、必ず警察への届け出が必要になります。
実は以前はこのような事はなかったのために、18歳未満が利用して大人と会うという事が問題視されていました。
これはどっちもどっちなのですが、お金ほしさに女性がワンナイトのお付き合いを希望する女子高校生などが増えて、またそれを商売にしてしまう人も出来てきたために、平成20年に規制法が成立しました。
要するに18歳未満の利用を禁止、そしてサービス業者は、警察へ必ず届け出が必要、このような法律ができたわけです。
そのため18歳未満の利用者はまずいないという事です。
まだ自分で責任が取れない年齢の利用者は恋活アプリにはいませので、ここにちょっとし安全性を感じる事ができるかもしれません。
恋活アプリの利用者は年齢確認が必須になる
出会いを提供しているサービス会社は、利用者に必ず公的なもので、18歳未満でない事の証明をさせなければいけません。
「18才です!」と、口頭や文面だけでは使えないようになっていて、免許証やパスポート、年金手帳、保険証等の公的な書類で必ず利用者に提示させて、その確認が必要となっています。
これも規制法にしたがっての事ですが、ここでさらに18歳未満でない事の確認がされている事になりますので、安全性につながってきます。
サービス会社はパトロールをしている?
パトロールをしている?
というのは、これはその出会いアプリによって変わってきますけど、変な人が登録されていないのか、サービス会社が見張っているという意味です。
メールのコメントを確認したりして、怪しいメールをしている人はいないのか?など確認している事になります。
これは全部の恋活アプリのサービス会社がしているわけでもありませんけど、真面目な運営をしているところは、当たり前のようにしていますので、これもちょっとした安全性になると思います。
このように出会いを円滑にしやすく、最低限の安全は守られている事になります。
ただ、これは使うアプリによって、また変わってきます。
利用する恋活アプリによって安全性は変わる
使う恋活アプリによって安全性は、かなり変わってきます。
出会いを提供しているインターネットサービスも、使うものによって差がある事になります。
そして恋活に関係するアプリは大きく3つに分かれます。
- ワンナイトの機能もあるアプリ
- 恋活だけに絞ったアプリ
- 恋活と婚活もできるアプリ
この3種類に分かれます。
安全性を求めるのであれば「恋活だけに絞ったアプリか」「恋活と婚活もできるアプリ」の、このどちらかがおすすめになります。
というのは、このようになっているからです。
ワンナイトの機能もある恋活アプリとは?
これは、出会いとは別に、ワンナイトの出会いも同時に備えている恋活アプリの事で、真面目な異性との出会いにも使えますが、普通の純粋な恋愛とは別に、体だけのお付き合いの出会いも、別機能として用意されているものです。
男性であれば、まだ横流しをすることができますが、そのたぐいの男性、または女性も集めることになるので、質的には悪くなってきます。
そして業者と呼ばれる、別サービスを提供する人も多くいることが特徴です。
業者とは、男性の欲を満たすための、別なサービスへの誘導をしたり、またはメールアドレスやLINEアドレスの回収、そのような人の事です。
そういう悪いことをする人も集まりやすいのが、コチラの恋活アプリの特徴です。
すべての人がそうでもありませんけど、純粋に恋愛だけをしたいという事であれば、安全性の意味でも、あまりおすすめする事ができません。
でも中には、子の部類の中でも、安全度が高いアプリもあることは確かな事ですが、避けた方が無難と言えます。
恋活だけに絞ったアプリとは?
これは純粋に恋活だけを希望している人を集めたアプリの事で、とても安全性が高くなっています。
大手の企業が運営しているものが多く、さらに利用するときに、本人確認も必要になってきます。
上記で話したように、出会いのアプリを使うときは、公的なもので、年齢の確認が必要になりますけど、コチラの部類は、その年齢にプラス、本人確認が必要になってくるわけです。
本人確認とは、顔の確認や名前の確認の事です。
ここまでして、やっと登録ができるようになっているので、上記の「ワンナイトの機能もある恋活アプリ」とは、登録も厳しくなっている事が分かると思います。
そのため業者と呼ばれる人達は、顔も名前までの確認となると、悪さをしてバレたときに困ることなるので、登録できなくなり、この悪さをする人達もいなくなる事になります。
やっぱり悪いことをする人は、顔や名前がバレるのも恐れます。
さらに、この部類の恋活アプリは、24時間体制でパトロールをしている事がほとんどです。
人でしているところもあるし、ソフトに任せているところと分かれますが、変なメールをしていないのか見張っている人がいるので、安心できます。
もしおかしなメールをしている事が分かれば、事実確認をして、強制退会となっています。
また相手が違法なことをしているという事であれば、個人でもすぐに追放するボタンも用意されています。
恋活と婚活もできるアプリとは?
これは、上記の恋活に、婚活もプラスしたアプリのことで、上記で話したこととない内容に変わりはありません。
恋愛活動もできるし、結婚活動もできるという、2つの機能を備えたアプリになってきます。
本人確認も必要だし、同じく見張っている人が常にいる恋活アプリの事になりますので、安全性は高くなっています。
またFacebookで登録しなければいけないものも多く、これも安全度につながります。
Facebookは、実名制なので、このアカウントを使うことで、さらに安全度が強化されるような感じです。
でも恋活・婚活アプリもおかしな人は一定数いる
上記で話した「恋活だけに絞ったアプリ」にしても「婚活もできるアプリ」にしても、一定数はおかしな人がいることは確かな事です。
やはり運営で注意していても一定数、純粋な出会いだけを目的に利用していない人も混ざることになります。
コチラの方がたちが悪いかもしれませんけど、ワンナイトを狙った人、または既婚者なのに登録をしている人、またはお金目的の人も中にはいます。
これについては、相手の様子から判断するしかありません。
ただ恋活アプリの場合は、メールから始まるために、いきになり合うだけでないので、ここでも判断をすることができます。
基本的には「矛盾」を感じた時です。
「あれっ何かおかしいな?」と感じれば、そうである事がほとんだと思います。
その矛盾を感じた場合は、縁を断ち切ることがすぐにできます。
メールをしていると、相手の生活環境が分かってくるので、そこと照らし合わせていくと矛盾を感じることがあると思います。
そういう人には近づかなければ良いだけです。
それを見極める方法がないわけでもありませんけど、それに必ず当てはまるとは言えませんので、感じることの方が大事になってきます。
ただ、一定数なので、そのような人ばかりでもありません。
運悪く、そのような人にも出くわすこともあるという事です。
恋活アプリにまずは登録してみて試してみると感覚が分かる
どちらにしても、安全性があるのかどうかは、まずは登録してみて、自分がどのように感じるのかを試してみた方が早いと思います。
今の恋活アプリは、メールアドレス、もしくはFacebookアカウントがあれば、お試しのようにすぐに使うことが可能です。
この場合は、本登録ではないので、メールをすることができませんけど、どのような人がいるのかを調べることが出来ます。
地域を検索したり、異性の顔写真を見たり、プロフィール見たりすることができます。
さらに女性の場合は、本登録をしたとしても無料で使えるものが多いので、気軽にメールで、どのようなフインキなのかを確認することができます。
男性の場合は、メールをするところから有料になってしまいますけど、試してみると良いと思います。
好みもありますので、全員が成功できるという事でもないかもしれませんが、タイミングさえ合えばトントン拍子でいくことは多いと思います。