27歳男性が恋活アプリのwithを利用したリアルな体験談と感想まとめ
「もしかしたらこのまま一生一人のままかも」
27歳の誕生日を一人で過ごしながらそんな風に感じました。
僕の仕事はネット関係の外回りの営業です。
だいたい２人一組でペアになって、地区ごとに分担して一軒ずつ周りながら商品を販売・契約していく仕事です。
職場にも女性スタッフは何人かいます。
ただ皆さん僕よりもおそらく20コ上くらいのおばちゃんです…。
なので職場での出会いは全く期待できません。
かといってプライベートはというと、友達は男性ばかり。
しかも社会人になって、みんな生活スタイルがバラバラになっていったため、連絡を取らなくなった人もいます。
そんな人に限って『結婚します。』という幸せ報告の手紙を送ってくれたりします。
25歳頃から男友達でもどんどん結婚していく人が増えてきたのもあって、ネットで体験談や口コミを見て評判のいい恋活アプリを使って出会い探しをしてみることにしました。
実際に恋活アプリのwithを利用した流れと体験談
体験談や口コミを見ていて評判がよかった『with』という恋活アプリを使ってみることにしました。
このアプリは料金が月額料金で使い放題になっていました。
withは安いみたいで、月額3,400円で使えるようでした。
更に長期契約すると割引料金で利用できるようで、僕は3ヶ月利用することにしました。
プロフィールや有料プラン登録などを済ませて、早速実際に使ってみました。
まず驚いたのが、メンタリストのDaigoさんが監修のアプリだったことです。
テレビではいつもその驚愕の心理分析から見る人を驚かせています。
withには『性格診断イベント』というものがありました。
性格診断イベントでは、まず３問くらいの簡単な質問があります。
それを答え終わると、結果に基づいて相性のいい相手をピックアップしてくれるというものです。
結果からいいますと、僕はこの性格診断イベントがきっかけで知り合った女性とお付き合いしています。
性格診断イベントでピックアップされた相手には無料でいいねを送ることができるんで、積極的にいいねをしました。
すると何人かとマッチングできて、LINE交換して電話で話すこともできました。
他の方はその後会うところまでは進みませんでしたが、今の彼女とは非常に馬が合って話やすかったです。
僕がボケると必ず突っ込んでくれるし、彼女も負けじとボケ返してきたりします。
女性に奥手な僕ですが、初デートの時も彼女も気を使って会話を盛り上げてくれたりして、一緒に楽しく過ごせました。
彼女となら自然体でいられて、それでいて楽しくいられると思って３度目のデートの後で告白してお付き合いしています。
彼女はまだ23歳で社会人１年目ということもあって、ゆっくり付き合っていこうと思います。
結婚などはまだまだ先になりそうですが、縁があって出会えたので大切にしたいと思います。
恋活アプリのwithを実際に利用してみた体験と感想は？
事前に体験談や口コミを見て、いいアプリだとは聞いていたけれど自分が使うまでは半信半疑なところもありました。
ですが実際に自分が利用してみて、改めて恋活アプリの出会いやすやを感じることができたように思います。
当たり前ですが出会いが欲しい人が登録しています。
普段僕のように職場でもプライベートでも出会いがない人には最適だと思います。
ネットの出会いにはポイント課金制のものもありますが、恋活アプリだと固定料金で色々な機能を使えるので、お金を気にせずに出会い探しができました。
女性は無料で利用できるアプリやサイトは多いですが、男性は出会いにお金がかかりがちなので嬉しいです。
他にも安心して利用できる出会いの場だとも思いました。
withに登録するにはFacebookアカウントが必要になります。
これは不正ユーザーや業者対策になるようで、実際に僕が使っていた中で業者らしい人と知り合うことはありませんでした。
24時間体制でそのような人を監視・対応にあたってくれているようなので、そういうことも含めて安心して利用できると思います。
特にネットでの出会いになるので、事件やトラブルにもなりやすいですし安心して使えるのは嬉しいです。
また、withを利用した感想としては、Daigoさんの存在が大きいと思いました。
性格診断イベントは、例え出会い目的でなくてもやっているだけで面白いです。
質問は単純なので誰でも参加しやすくなっているのもよかったです。
Daigoさん監修という、有名人の名前があることによってなんとなく信頼できそうという安心感もありました。
恋活アプリは色々ありますが、僕はwithを使ってよかったと思います。
婚活したい方や30代などになると、また別のものがいいのかもしれませんが、20代で恋人を探している男女にとっては非常にいいアプリだと思います。
