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恋活アプリで初デートを成功させるためのポイントとコツ!

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恋活アプリで初デートを成功させるポイントやコツについてです。

 

メールで仲良くなり、いざ会うことになったまでは良いですが、そのまま失敗してしまう人、またこれからチャレンジする人と分かれると思いますが、できれば失敗は避けたいと願う人の方が多いと思います。

 

これは男女に関係なく誰でもそのように思っていることですが、でも具体的な成功ポイントが分からないという人も多くいます。

 

結果があれば必ず原因があるわけですが、今回はその恋活アプリで知り合って、初デートで失敗しないための方法について解説したいと思います。

 

 

初デートでの失敗事例を参考にする

 

最初に恋活アプリからの初デートで、どのようなことでみんなが失敗しているのか、その例を把握しておくと良いと思います。

 

 

  1. 待ち合わせ時間に遅刻する
  2. 会話が噛み合わない
  3. デート場所の選択ミス
  4. 服装が場違いな感じ
  5. 他人に対して態度が悪い
  6. 食べ方が汚い
  7. 金銭感覚がおかしい

 

大体はこんな感じで失敗しています。

 

まだまだありますが、このような小さなことが蓄積されていって、最終的に「相性が合わない」という判断がされて次がありません。

 

どれでも冷静に考えるとすぐに対処できることがばかりです。

 

でも気持ちの高ぶりや緊張感からついつい、いつもと違った行動をしてしまったり、調子に乗ってしまいダメにしてしまう事もあります。

 

また、自分では気がついていないケースも多くあります。

 

デート場所の選択ミスをしない!

 

これは男性にも女性にも言えますが、どのような場所に行くのかで、その日の自分自信のテンションも変わってきます。

 

基本的には男性が女性の好みに合わせるような場所にするのが基本です。

 

ここは相手との今までの関係や性格などによっても変わってきますが、男性は特に自分本位の場所決定にしないことが成功させるためのポイントになります。

 

男性と女性の行きたいところは、根本的に違うことが多いと思います。

 

そのため本音を言うと、それぞれ行きたいところが違い、一致しないことが多いのですが、そこを一致させるためには、どちらかが最終的に折れなければいけません。

 

ここは臨機応変になりますけど、男性が女性に行きたいところを聞いて、それに合わせるのが一番無難なデートの場所選びになってきます。

 

でも何も相手に確認しないで、自分本位で「ここにする!」と決めてしまうと、それに合わせるしかなく、その日のデートは自分だけがテンションの高い場所になってしまいます。

 

 

待ち合わせ時間に遅刻しないようにする!

 

これはもう社会人であれば言わないくても分かると思いますけど、約束した時間ギリギリにいったり、または遅れていくとなると、そこでアウトだと思った方が良いと思います。

 

せめて約束の場所に10分前くらいまでは着くようにしておきます。

 

最初から不安な気持ちを相手に抱かせた瞬間に終わりだと思って下さい。

 

なぜ遅刻やギリギリに行くといけないのか?という事ですが、時間にルーズだという印象、今回の初デートを軽く見ているという印象になってしまうからです。

 

自分はそういう人間とは違うといっても、相手はあなたのことをすべて知っているわけでもありません。

 

そこに信用がまだないので、表面上の印象ですべて決めてしまいますので遅刻は注意するようにしましょう。

 

遅れる場合や時間ギリギリになりそうな場合は、必ず連絡を入れるというフォローをします。

 

 

デートをするときの時間の長さを決めておく

 

デートの約束をするときの時間の長さをどうするのか?という事です。

 

これはデートプランによってかなり変わりますしので、その都度考えて設定するようにします。

 

恋活アプリからの出会いなので、まだそんなに距離間が縮まっているわけでもないので、長時間のデートになることは避けるようにします。

 

そして夜のディナーは予定だけしておきます。

 

まだ深い仲でもないのに夜ご飯も一緒となると、女性は特に警戒度が上がっていきます。

 

初デートでは、なるべくお昼をメインにデートの時間を設定してあげた方がフレッシュになります。

 

これは相手によりけりですけど、お昼は素敵なカフェやお店を設定して、そこで会話をして緊張感をほぐしながら次の事を考えた方が良いと思います。

 

そして状況を見ながら夜ごはんに誘うのか、そのまま帰るのかを決めても良いと思います。

 

もしお昼をメインにして夕方は一緒に食べないで切り上げるのであれば、相手からすると少し余力がありますので、次のデートに誘いやすくなります。

 

要するに物足りなさを少し感じた方が、惹きつける力をアップさせますので、2回目のデートも速くなるわけです。

 

でも初デートで、心もお腹もすべて満たしてしまうと、次のデートが重くなってきます。

 

2回目のデートから長時間にするようにしましょう。

 

 

会話ネタを調べておく!

 

恋活アプリの場合、最初はメールなどのバーチャルなコミュニケーションになりますが、実際に会って話すとなるとまた変わってきます。

 

初デートで成功させるためには、やはりこの会ってからコミュニケーションになってきます。

 

ここを話すとキリがないのですが、ポイントをまとめると「会話ネタ」を作っておくことです。

 

そして最低限してほしいのはこのようなことです。

 

 

  • 今までのメールの内容を見返しておく
  • 相手のプロフィールを再度確認

 

今までのメールの内容を見返しておくというのは、また同じことを聞いたりしないようにするために予防です。

 

前話したことと、また同じ質問などをしてしまうことで、相手は「前の話しは聞いてなかったの?」、このようになってしまいます。

 

これだけで大事にされていないような印象を相手に与えてしまうので、また同じことを聞いてしまわないためにも、前に話したことはできるだけ覚えておくようにします。

 

そして相手が興味がある会話について調べておくことで、スムーズな流れになってきます。

 

例えば相手が猫が好きで自分自信はあまり猫のことについて知らないのであれば、その猫のことについて調べておきます。

 

そうすることで会話の深堀といって、深いところまで話すことができて、相手にも良い印象を当たることができます。

 

新しい話しをするよりも、相手の興味があることについて調べて深堀していくことで、より相手との仲を深めることができます。

 

もしその内容がお互いに共通するものであれば、相性度は上がるので成功率も上昇していくことになります。

 

コミュニケーションをする目的は、相手との距離間を縮めるためであって、初デートでは、ここがとても大事になってきます。

 

自慢話しをあまりしないようにする

 

これもありがちな話しですが、自慢話しをしすぎるのも失敗しやすい傾向にあります。

 

ちょっとした内容であれば良いですが、聞いている方は合わせているだけでストレスになります。

 

相手が聞いてきたことに対してや話しの流れからなのであれば良いのですが、自分から自慢するように話すと相手は疲れてしまいますので、自慢話しはあまりしないようにした方が無難です。

 

 

服装はあまりこりすぎないようにする

 

これはそんなに難しいことでもありません。

 

良くここで悩んでしまうこともありますが、極端に派手な恰好や季節感があまりない服装でなければ良いと思います

 

初デートが大事ということで、ここで気合の入った格好をしてしまう人もいますが、そうなると2回目のデートの服装選びに大変になります。

 

目的はあくまでも、その人とお付き合いすることだと思います。

 

初デートで成功したときに2回目のデートもあるわけですから、ほどほどにするようにしましょう。

 

見た目が良くても、恋愛は最終的には中身で左右してきます。

 

お店の店員に対しても態度を良くする

 

「お店の店員に対しても態度を良くする」というのもおかしな感じがするのですが、男性は特に舞い上がってしまいかっこつけのために、お店の店員さんを上から目線で話してしまう人がいます。

 

女性もたまにいるのですが、ここで性格を見られてしまうことになります。

 

「本当はこういう上から目線の性格をしている!」このようなレッテルを張られることになるので「自分に対してもそのようなことをされるかもしれまない!」という、この先のことを予感させ相手は引いていきます。

 

同姓同士の場であればまだ分かりますが、異性となるとこの態度の対応はマイナスになります。

 

初デートで、どこかのお店にいくと思いますけど「自分はお客さん」という立場を使い、上から目線になってもプラスで見てくれる人は、ほぼいません。

 

でも実際に初デートで失敗している人は、このような小さな言動や行動で失敗しています。

 

どの人に対しても、思いやりのある言動や行動が好かれます。

 

 

歩く速さを合わせてあげる

 

これは男性の方がやってしまいがちない失敗ですが、歩く速さを自分本位にしてしまうと、女性は疲れてしまいます。

 

足の長さでいうと、やはり男性の方が長いケースが多いので、どうしても普通に歩くと、男性の方が早くなってしまいます。

 

自分では悪気なく普通に歩いているつもりでも、女性からすると早く歩いているように感じてしまいますので、歩く速度を女性側に合わせてあげると、違和感がなくなります。

 

デート代は基本的に割り勘をするという考え方を!

 

デート代をどうするのか?という事ですが、基本的には男性も女性も割り勘という考え方が正しくなります。

 

ただ男性と女性の収入には差があり、女性の方が少ないケースの方が多いと思います。

 

割り勘という考えは忘れることがなく、男性が少し多めに支払う、またはすべて支払う、このような感じで良いと思います

 

男性がすべてデート代を支払うものと決めつけている女性もいますが、これは男性からすると嫌われてしまいます。

 

女性も自分から財布を出して支払う態度を見せることで、男性は「この人には誠意がある」という事で、気持ちよくおごることができます。

 

「でも男性が支払うもの!」このように決めつけてしまうような態度を見せることで、次はないと思った方が良いと思います。

 

基本的には割り勘、でも男性が少し多めに支払う、これが一番無難だと思います。

 

 

初デートで2回目の約束をしてしまう!

 

これはある程度という意味になります。

 

初デートで上記で話したことを意識していくと、それなりに好感度はあがると思います。

 

そうなると、次もあるわけですが、そのままさよならするのではなくて、帰り際に次のデートの約束をしてしまいます。

 

これは大体で良いので、そこで約束をすることでお互いが安心できます。

 

大体というのは、ハッキリとした日にちを決めないで来週ぐらいにするとか、または再来週にするなどの感覚です。

 

そしてその日にうちに次のデートの約束もしておくことで「次はないかもしれない」、「私の今日の印象どうったのだろう」、「もしかして嫌われたかもしれない」など、後で襲ってくる不安を取り消すことができます。

 

もしデートが終わった後に不安な気持ちが後で襲ってくると、他の異性に目移りしてしまう可能性が出てきます。

 

恋活アプリ内には、まだまだチャンスを待っている人が多くいるわけですから、他の異性に目移りさせないためにも、次があることを明確にしておくようにします。

 

 

デート後のアフターフォローもしっかりと!

 

そして次もあるわけですから、初デート後の連絡も大事になってきます。

 

これは分かっている人の方が多いと思うので、あえて詳しい説明は必要ないと思いますが、次のデートまで何も連絡がなければ、相手も冷めてしまいます。

 

そうならないためにも、メールなどはしておくようにします。

 

ここまでくれば、後はお付き合いするまで後一歩になりますので、気を抜かないようにしましょう。

 

恋活アプリで2回目のデートを成功させて次の段階にいくには?

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