恋活アプリで知り合った異性に電話をしたいと言われた!その真意とは?
恋活アプリで、マッチングをした後に「電話をして話してみたい!」このように言われたときの考え方と対処についてです。
これはたまにあるのですが、女性が男性の方から聞かれるケースが多く、会う前に「電話をししても良い?」このような感じになる事があります。
実はこれは、2つのパターンに分かれるのですが、上記のようなパターンが1つ、そして電話番号を聞いてくるケースと、2パターンあります。
婚活アプリでは、また違った要素があるのですが、恋活部門では、主にこの2パターンで、女性が困ることがあります。
中には何も気にしないで、そのまましてしまう事もありますが、一方は大したことがありませんが、もう一方のパターンの方は、ちょっと危ない臭いがします。
この2パターンの考え方と対処についてまとめています。
恋活アプリで会う前に電話をした言われた場合の対処について
最初に恋活アプリで、会う前に電話をして話してみたいと言われたときに考え方についてです。
これは別にすぐにでも対処することができます。
マッチングしてから会う前ということは、すでにメールでやり取りをしていて、デートの約束までしている事がほとんどです。
そこまでいっていないのに、マッチングタイプのもので、相手と電話で話すことは、ほとんどないと思います。
別なケースがあるのですが、それも後で話しますけど、今回のタイプのものではありません。
お互いがメールをしてみたいという事で、いいねをして、そしてメールをして、男性からデートに誘われる、そしてスマートフォンで対応している事が、ほとんどだと思いますので、会う前にLINE交換をするケースがほとんどだと思います。
ちなみに会う前にLINE交換をすべきか?という事ですが、恋活アプリでLINE交換で良い方向にいった24歳女性の話しを参考にしてもらうと分かると思います。
このLINEというのはとても便利で、無料通話ができるし、さらに個人を特定するものは、フェスブックとの連動などがなければ、ほとんどありません。
無料なだけに、普通のお金がかかる方からの電話をする事は、ほとんどないと思いまし、使っている人もほとんどいないと思います。
緊急連絡の時や、どこかのお店に電話をするぐらいのときだと思います。
そのLINEからであれば、相手と直接話しても、何も問題はないと思っている人の方が多いと思います。
番号があるわけでもありませんし、万が一はブロックをする事も可能だし、また最初からIDを変えて、登録しなおす事もできます。
ただプライベートな電話番号は、基本的に変えることができませんので、これは教える必要はないと思います。
まだそこまでの仲でもありませんし、まだ信用性があるわけでもないからです。
そこはデートを繰り返して、自分が安心できると思ったときに教えると良いと思います。
そしてなぜ電話をして話してみたいのかは、どんな声をしているのか、最初に話してみたいという気持ちと、直接話した方が相手と仲良くなれるからと考える気持ちから話してみたいと思うだけです。
メールというのは、以外にも面倒で、慣れていない人からすると、とても疲れるものです。
そして男性同士は、あまりメールのやり取りをしません。
したとしても、女性のように長くもなりませんし、とても短い文でメールをする事がほとんどです。
必要最低限のような感じでしょうか。
仕事ではパソコンを使い、取引先とメールのやり取りをすることがありますが、基本的にスマートフォンを利用する事はありません。
そのためメールは慣れていないというのが正直なところで、慣れていないので、とてももどかしさを感じるわけです。
そのような気持ちと、女性ともっと仲良くなりたい、もっと自分をアピールしたいという気持ちから直接話してみたいと思うようになります。
このパターンが1つですが、でもポイント制の恋活アプリになると話したが変わってきます。
ポイント制の恋活アプリの場合「電話をしたい」という意味は違う!
そしてポイント制の恋活アプリの場合、「電話をしたい」という意味は上記と異なってきます。
恋活や婚活アプリの場合は、男性は、月額制で決まった料金になっているので、メールは使い放題になっています。
でもポイント制の恋活アプリの場合は違います。
プロフィールを見て1ポイント、メールをして5ポイントなど、ポイントが消費されて、なくなると何もできなくなります。
要するに男性の場合は、月額制とポイント制に分かれているわけです。
詳しいことは恋活アプリでポイント制と月額制はどちらがおすすめできる?!を参考にすると分かると思います。
月額制はマッチングタイプ、ポイント制はマッチングをしないで、直接相手にメールができるタイプになっています。
どちらにしても女性は無料で利用できますが、男性側は有料になってきます。
ここで「ピン」ときた人は、カンが良いと思いますが、ポイントがなくなると、またその分、課金してポイントを購入しなければいけなくなるので、メールが長引くと、それだけ男性側は、負担が増える事になります。
まして、今メールをしている相手女性と仲良くなれるとの保証があるわけでもありません。
もしかすると誘うことができないかもしれないし、もしかすると価値観が合わずにポイントだけ消費して終わるかもしれません。
男性はそこのポイント消費に不安を感じるわけです。
なくなればまたポイントを購入しなければいけなくなる、その不安から、相手に連絡先を聞いた方がポイント消費を抑えることができる、このように考えるわけです。
ですので「電話で話したい」となる事が多いと思います。
これは女性だと分かりづらい事ですが、そのような理由から直接話したというケースになると思います。
中には正直に話す男性もいると思います。
「メールだとポイントが消費されるので電話をしたい」もしくはLINEをしたい、このようになると思います。
LINEであれば先程も話したように、普通に教えてもそんなに問題は無いと思います。
ただ電話番号の場合は辞めるいうにしましょう。
プライベートな番号の方は、どちらにしても後で何かあったときに変えることができませんので、これは教えないようにした方が良いと思います。
ガラケーでもLINEを使うことがでいますので、番号は避けた方が無難です。
とはいっても、まだデートの約束も、相手の事もまだ分からない中で、LINEを教えるのも抵抗がある人も中にはいると思います。
その場合は、相手に理由を聞く方が早いと思います。
「メールはダメですか?」と聞いて、相手の反応を見るようにします。
そこで正直に話すようであれば、教えても良いのではないでしょうか。
でも、男性はプライドがあるので、そんなミジメな姿のようなものを相手に見せたくないと考える人もいますので、正直な事は、必ず聞けるわけでもありません。
そこの見極めが少し難しいかもしれません。
でもLINEの場合は後でブロックができますので、それで対処しても良いのではないかと思います。
ですので、ポイントの恋活アプリの場合は、いかに早く相手と電話というよりも、連絡先交換ができるのかにかかってくるわけです。
サクラか業者かも?確認の意味で電話をしたがるケースもある
そしてポイント制の恋活アプリの場合は、中にはサクラや業者と呼ばれる存在が多いところもあるので、その存在でないのか、確認の意味で電話をしたいというケースもあります。
サクラや業者というのは 別なサービスに誘導して、個人情報を盗んだり、別なサービスを提供しようとする人の事をいいます。
今はサクラと呼ばれる存在はいませんが、新しくキャッシュバッカーという存在はいます。
男性とメールをするとポイントが溜まって、何かの景品と交換ができるとうサービスを女性側に付加している事があります。
そのポイントを溜めることを目的とした女性もいるという事です。
これに男性側がつかまると、たまったものではなく、ポイントだけを消費されて何もできないという事になりかねまあせん。
それを見極めるために、電話で話したいというケースもあります。
この場合は一度騙されてる事になりますが、不信感からそのようになる事もあります。
どちらにしても、電話番号については教えない、LINEに関しては相手を見極めて教えても良いと思います。
でも教えたくない場合は、もう1つメールアドレスを作っておくと良いと思います。
予備のメールアドレスを作っておくことで、何かあったときには捨てることができます。
作り方に関しては恋活アプリの登録と連絡先交換はこのメールを利用する安心を参考にして下さい。
これあれば、いくらでも相手に連絡先を教える事ができると思いますので、断りを入れる必要もないと思います。