フリーランスの男性が思う恋活アプリのメリットとデメリットまとめ
僕は現在フリーランスの仕事をしている二十代後半の男ですが、仕事柄女性との出会いがなかなかなかったので恋活アプリを利用してみることにしました。
実際に利用してみて個人的に感じたメリットやデメリットをまとめていきたいと思います。
メリットについて簡単に言うと、恋活アプリによる出会いは時間に関する制約がないこと、会う前に大体の相性がわかること、文章によるコミュニケーションが主体なのでじっくりと考えながらメッセージを送っていける点があると思います。
デメリットに関してはやはり顔がわからないので実際に会うとイメージと違うことがあるということです。もちろん写真を載せている女性も多いのですが、写真はかなり加工させていたりするので実物とは違うのはよくあることです。
恋活アプリのメリットは自分の好み女性を探せること
恋活アプリを利用するメリットについて詳しく個人的な経験を交えてお話ししていきたいと思います。
僕はフリーランスなので時間の融通自体はききやすいのですが、逆に忙しいときや急な変更も多く、柔軟に動く必要があるので暇な時間がまちまちです。
そんな僕にとっては恋愛に時間を割くのはとても難しいと感じることでした。
恋活アプリの場合は自分の空いた時間にログインして気に入った女性を探していけるので、マイペースかつ自由に行える点が最大のメリットでした。
プロフィールをじっくりと検索して年齢やスタイル、職業なども自分の好みの女性を時間を気にせずにとことん探せるのはいいですね。
普通の出会い方の場合は出会った中から選ばなければなりません。
そうなるとなかなか完全に自分の好みじゃない場合も多いと思います。
しかも合コンや紹介などはきちんと日程を決めて段取りをしてなどのスケジュール管理も大変で、そこまでしっかりやっても会ってみたらそんなに好みじゃないとか、付き合うまでいかないなんてこともあるわけですから、そうなると時間的にもかなりもったいないことになってしまいます。
恋活アプリであればそういうリスクを可能な限り回避することができるのがいいですね。
僕自身はアプリを使い出して一ヶ月程度で3人の女性と会うことができました。
それも隙間時間に活用することで仕事に支障をきたすことなくこつこつ女性にアプローチしていけました。メールが基本なので返信のタイミングも自由なのがストレスなく継続して利用していけた理由ですね。
恋活アプリのメリットはメールから始めることができること
恋活アプリやマッチングアプリのもう一つのメリットはコミュニケーションが文章主体なので、じっくりと考えて交流していけることにあります。
普通の出会いの場合は自己紹介をするにしろ相手の女性を口説くにしろレスポンスが重要で、間違ってもやり直しがききません。
でもアプリであれば最初に設定したプロフィールでイマイチ反応がないなと思えば何度でも修正していけばいいですし、メールでも同じですね。
送ってみて反応次第で変えていく。普通の会話の場合は瞬発力が重要で話すことをそんなに時間をかけて考えていたらまともに会話になりませんよね。
でもマッチングアプリなどであれば、文章を作っていけるので失敗するリスクを減らすことができます。
僕は実はあまり人とお喋りするのはあまり得意ではありません。気の利いた返しとかができるわけではないですし、会話における瞬発力とか切り返しのセンスも全然ありません。
なので普通の出会いの場では全然女性とうまく話すことができずにいました。
なので恋活アプリなどの文章主体のコミュニケーションの出会いの場はとても僕のとってはやりやすいところでした。
僕のような会話を実は苦手とする男性は意外と多いと思うので、そういう方は無理に頑張って会話力を上げようとか、会話術を学ぼうとかしないでもこういうアプリを活用する方に努力のベクトルを変えてみると、結構簡単にうまくいくものです。
口下手な自覚のある男性にとっては文章メインでじっくりとマイペースにコミュニケーションしていけるところは最大のメリットになりますね。
恋活アプリのデメリットは顔がハッキリと分からないこと
恋活アプリがまるで出会いを作るには最高のもののように話していますが、当然のことながらデメリットも存在します。
あくまで僕個人の経験に基づく主観的なものですが、ちょっとその辺のこともお話ししていきたいと思います。
僕が思う恋活アプリのデメリットは、ずばり顔が見えないことです。
ネットを通じた出会い全般に言えることですが、相手の顔が見えないことで実際に会ってみたら全然イメージと違うとかそういうことはよくあることですね。
写真を掲載している女性もいますが、写真は加工がされていることも多いですし、何の加工もなくとも載せている写真はいわゆる奇跡の一枚とかだったりするのでなかなかその写真通りというのはないことです。
顔が見えないことでイメージと違うくらいならばいいのですが、中には別人が来るなんてことも十分あり得ます。
僕の体験で言えば、写真ですごく色白で可愛い女性がいたのですが、しばらくやり取りして会ってみたら浅黒い肌色の全然違う子が待ち合わせ場所に来たことがあります。
その子は友達の写真を加工して使っていたらしく、こういうケースも結構あります。最悪業者とかそういう素人の女性じゃないことすらあるので、この時の僕のケースはまだマシな方と言えますね。
写真と違うのは顔だけでなくスタイルもそうです。全身写った写真を載せている女性は少数なので、これはプロフの設定とは違うという方ですね。
プロフではスレンダー系というふうにスタイルを設定していたけれど、実際は結構太っていたとかもあります。
恋活アプリのデメリットは中にはお金目的の人もいること
顔が見えないこと以外には、少数ではありますが援助交際目的の女性や業者などがいることです。
使うアプリによってまちまちではありますが、援助交際を目的として恋活アプリに登録している女性は少なからずいます。
でもそれはそのアプリが本当に出会うことのできる優良なアプリであることの証明でもあるのです。
まとめに出会うことのできないアプリなら彼女たちにとってはなんの利用価値もないですからね。
さらにデメリットになるのはいわゆる業者系ですね。業者にも種類がありますが、アプリ内で個人情報を収拾しようとするタイプと、前述の援助交際の女性を装って男性を募集して女性を派遣する援デリと呼ばれるタイプです。
援デリ業者は写真地違う子来るとかプロフや掲示板の書き込みと全然違うということがある場合に多いですね。
個人情報収拾系の業者はメールでのやり取りの中で直接メールしようと持ちかけてきてこちらのアドレスなどを集めようとすることが多いです。
通常どのアプリであっても女性は基本的に無料で利用できるので、まだ会ったことのない男性と連絡先を交換するメリットはないです。
にもかかわらず連絡先を聞いてきた場合はそういう業者の可能性がありますね。
どちらのタイプもアプリの運営側は常に対策を練っているようですが、イタチごっこであり完全に無くすことは難しいようです。ただ決して多くはないので、ちょっと気つけて使っていれば大概は避けることのできるデメリットだと思います。
フリーランス男性が思う恋活アプリのメリットとデメリットまとめ
恋活アプリというもののお陰で僕はとても恋愛関係に苦労しなくなりました。
ある程度自由に出会いを作れるのだという感覚はとても気持ちがいいですし、余裕が生まれます。マイペースに交流をしていき自分のタイミングで恋愛をしていけるので、焦りとかはなくなりました。
アプリに登録した当初は業者の存在も知らずにかなり無駄なこともしてしまいましたが、それなりに経験して知識がつくと、そういうアプリ内の厄介な存在も見極められるようになってくるので、デメリットではありますが決してそこまで気にしなくてもいいようになりました。
職場での出会いがないとか合コンや紹介といった従来の一般的な出会いでうまくいっていないのならば、飛び込んでみるといいと個人的には思います。
